普段からよく見るぺったんこ座り(女の子座り・あひる座り)ですが。。
実は子どもの時からさせていると成長に危険を及ぼすことが明らかになってきたのです。。
子供の成長に関して、食べ物や衣服に拘っている親御さんは見かけます!
しかし!!!
世の中には
普段何気なく行っていることが思いもよらない危険を及ぼすことにもなるんです!!
今回は特にこのペッタンコ座りについて書いていきます!!
ぺったんこ座りは危険!!
子供(特に女の子)にとってぺったんこ座りはとても楽な座り方であり、
ついついやりがちになってしまいます。
大人の方でも、ついつい楽だという理由でぺったんこ座りをしてしまっているのではないでしょうか?
特に股関節の柔らかい女性や幼児に見受けられ、
一見すると女性らしく可愛らしいという意見もありますが、
これが百害あって一利なしの座り方なのです!!
なぜなら、このような座り方は幼児の発育に大きな影響を及ぼす危険性があります。
- 背骨の湾曲や股関節を痛める原因と
- 手先の運動機能の発達障害をも引き起こす
確かに座りやすいんだけど・・・
確かに、ぺったんこ座りは下半身全体にものすごいストレスがかかります。
骨盤から腰・背中と、背骨が徐々に湾曲していくだけでなく、
股関節にも悪影響を及ぼすため、全体的に体幹が弱くなる傾向にあります。
さらに、四角い骨盤となるため、子宮にも悪影響を及ぼす恐れがあるのです。
さらに、ぺったんこ座りを楽だと感じている人はO脚であることが多く、
骨盤も徐々に開いていくため、お尻のお肉が垂れていき、結果的に醜い下半身になってしまうのです!!
座りやすさで言えば、椅子に座った時等に足を組む人も多いと思いますが、
これも腰回りに大きな負担をかけてます。
足を組むことによってお尻から腰にかけての筋肉がねじれます。
これがきっかけで、肩や首の筋肉が引っ張られ、腰痛や肩こり、頭痛の原因となるのです。
さらに特に女性に多いのですが、横坐りなどをして一方に負荷がかかった状態が続くと、
これも背骨の歪みにつながるのです。
理想的な座り方とは??
ではどのような座り方をするのがいいのでしょうか。
幼児に関しては、足をVの字に伸ばして座る
のが一番良いとされています。
もし、あぐらをかいたり、横坐りであっても、
左右を交互に変えるなど頻繁に足の体勢を変えることで、筋肉や骨・関節への負担を軽減させ、背骨が曲がったりするリスクも軽減できるのです
たとえ足を組む方も、組む足を左右交互に繰り返していれば筋肉のねじれも多少は緩和されるでしょう。
ネットの声
- 『やばいwwぺったんこ座りの影響がもろに出てる気がするww』
- 『でもこの座り方が一番可愛く見えてしまうんだよなぁ』
- 『大丈夫!うちはそもそも股関節が人一倍硬いから無理ww』
- 『私みたいに足だけ美脚でもそもそも顔が、、』
いかがでしたでしょうか?
子どものうちからきちんときちんと気をつけていれば美脚を手に入れることも
夢ではないかもしれませんよ??