もう空気を入れなくて済むかも?有名なタイヤメーカーブリヂストンが
パンクしないタイヤを開発して話題になって話題になっています。
空気を入れなくて済む??画期的なタイヤを発表
ブリヂストンとブリヂストンサイクルが4月17日、「エアフリーコンセプト」を用いた新しいデザインの自転車用次世代タイヤを開発したと発表しました。
見た目は結構インパクトがありますね。。笑
空気を入れずに済むタイヤって確かにありそうでなかったですよね。
空気入れが自転車において、一番めんどくさかった記憶がありますから
実用化されれば是非1台欲しいですね!!
個人的な意見ではありますが、赤である必要はあるんでしょうか?
耐久性や環境面などにも配慮されている
ちなみにエアフリーコンセプトとは、
タイヤ側面の特殊形状スポークにより荷重を支えることで
タイヤへの空気充填を不要とする新技術
らしいです。
パンクの心配がないなんて画期的な技術ですし、空気入れの手間がなくなりますね。
また、材料にリサイクル可能な樹脂やゴムを使用することで、資源を効率的に活用することにも配慮しているそうです。
ただ、1度破損してしまったら修理できるのかは気になりますね。
丸ごと交換とかだと結構かかりそうですし、耐久年数とかも知りたい。
(というのが本音です)w
すでに試乗会も
そしてこちらの自転車はすでに試乗会も行われたおります。
4月30日:福岡県久留米市
6月4日:横浜市
「ブリヂストン×オリンピック×パラリンピック a GO GO!」などのイベントで、このタイヤを装着した自転車の試乗会を実施するとのこと。
いくらパンクしないとは言っても一番重要なポイントは乗り心地ですからね!
普通の自転車と変わらない、もしくはそれ以上であることを願います。
なお、このパンクしない「エアフリーコンセプト」を用いたタイヤは、
2019年の実用化を目指しているとのこと。
今までパンクしないタイヤは存在しなかったのか?
結論から申し上げると
あります!!!
ありましたっ
通称:ノーパンクタイヤというらしいですが、
パンクしないというメリットに比べて、デメリットがだいぶ多いみたいです。
1.空気以外の物質が入っているので重くなる。
2.衝撃収集率が空気に比べて低く、振動が体にダイレクトに伝わる。
3.2の理由のために自転車に衝撃が来るため部品が故障しやすい。
4.リム(ホイール)が割れやすく壊れてしまう。
5.タイヤ自体は摩耗していくため、タイヤの交換は必要である
6.交換の際、工賃通常よりも余計にかかる。(そもそも加工に工賃がかかる)
8・ジェル式のモノは漏れだす可能性、スポンジ式のモノは水を吸ってしまう可能性がある。
ざっとこんな感じらしいです。。
ネット上の反応
- 『画期的な感じするけど、耐久性とか気になるなー』
- 『2日連続で釘踏んでパンクした時はだいぶ萎え記憶がある笑』
- 『販売されたら、とりあえず買うと思うわ』
いかがでしたでしょうか?
空気入れが必要ないタイヤは確かに画期的ですね。
もしかしたら、いずれは車なんかも出てきたりするんですかね??